クンチ株式会社
代表取締役 前田大介
日本製商品が高品質で素晴らしいものでありながら、中国のお客様に伝わっていない状況、或いは短期的な売上拡大を目的としたブランド価値を損ねる活動など、日系企業が直面する課題を中国で目のあたりにするにつけ、特に日系メーカー様にとっては、長期的視野にたち「共に」ブランドを育てサポートする役割が必ず必要だと感じました。
私たちは、「長期的なパートナーシップの構築によるブランド価値向上」をフィロソフィーとしております。
日本の素晴らしい文化や技術に下支えられた商品を、中国での圧倒的な販売実力と実績をもつグループ力を背景に、メーカー様と共に、正しく効率的な方法で中国への導入を支援し、活動を通じた売上の拡大とブランド価値の最大化をお約束します。
1994年に(株)資生堂入社後、約10年間日本でのロジスティクスを担当。その後中国駐在約10年でサプライチェーン全般及び経営管理を担当し、2017年1月より現職に就任する
1983年に資生堂入社後、30年余りを中国事業関連に携わり、中国における資生堂傘下の多くのブランドの販売・マーケティングの責任者を歴任し、2016年4月より現職に就任する。
1982年に(株)伊勢丹入社後、約30年間、日本国内での営業のトップや国内支店の責任者を歴任、また4年間上海伊勢丹に出向し営業の責任者を経験、2017年1月より現職に就任する。
メーカー様の中国マーケットに対する考え方・方針を確認させていただき、最適なビジネスプランをご提案。具体的な商品政策、チャネル戦略をすりあわせ、展開後のサポートも含め密接に対応させていただきます。
日本での商品引渡からお客様までの配送、プラットフォームの運営·情報統合まで。中国マーケットへ向けたネット販売の仕組み作りやお客様満足度の向上など、全業務フローについて、現地グループ会社と連携しながらサポート致します。
一般貿易にて商品引渡し後、オン・オフともあらゆるチャネルでの商品の販路拡大、ブランド価値向上をお手伝いします。また、日本支社によるきめ細かいアフターフォローもお約束します。